モルディブ

日常

[写真つき] 新婚旅行にモルディブをお勧めしたい3つの理由 [何もしない贅沢]

2020年5月6日

こんにちは、ヨーキです。

stay homeが延期確定となっておりますが、いかがおすごしでしょうか。

5月5日の産経新聞ではVR旅行サービスというものが紹介されておりました。アフターコロナの社会では様々なサービスが提供されてくるのかもしれません。

しかしながら、現地の雰囲気を肌で感じたり、行く前のワクワク感や帰る時の寂しさもまた旅行の醍醐味かとおもいます。

昨年なんとか二人でスケジュールを合わせて新婚旅行に行ってきました。

新婚旅行は (多くの場合は) 一生に一度ということで、ハネムーン人気旅行先No.1のモルディブの魅力についてご紹介してみたいとおもいます。

新婚旅行先を検討中の方はきっとモルディブに行きたくなるはずです。

水上ヴィラでプライベート感満載! 目の前に広がる一面の海!

水上ヴィラからの風景

そもそもモルディブってどこにあるの?という方に (というか私もよく知りませんでした)

(マイナビウェデングより) スリランカ南西に位置し、インド洋に浮かぶ26の環礁と約1200の島々から成る島国です。基本的に1島1リゾートというモルディブ独自のスタイルで、ホテル数は約100軒以上。その一つ一つが特徴や雰囲気が異なり、島の大きさも1周徒歩20分程度の島から2時間かかる大きな島までさまざま。基本的に移動は水上飛行機やボートを使い、人気の水上コテージなどで非日常的な時間をゆったり過ごせる新婚旅行・ハネムーンに人気のリゾートです。 

7~9月の雨季と12月~4月の乾季とがあるため、私たちは11月の終わりころに行きました。到着初日のみに少し雨が降っていたようですが、その他の滞在日は全て晴れていました。

私たちが滞在したのはラックス サウスアリアトール モルディブで内装も白で統一され綺麗でした。

ベッドにはENJOY YOUR HONEYMOONの草文字とシャンパン、フルーツの盛り合わせでお出迎え。感動しました。

オールインクルーシブで好きなものを好きなだけ

「オールインクルーシブ」とは、旅行代金に滞在中の食事・ドリンク類・プールやリラクゼーションといった施設の利用料・各種アクティビティ料金などが全て含まれている料金体系のことです。*一部利用できない施設・サービスもある。

ラックス サウスアリアトール モルディブには6箇所のレストランがあり、様々な料理を楽しむことができます。

ただし、Allaglia (イタリアン) は予約が必須で滞在期間中には行けませんでした。旅行前にあらかじめ申し込んでおくのがいいと思われます。またUMAMI (日本食) はオールインクルーシブに含まれていません。旅行先で日本食を食べなくてもいいよねーとなったのでいきませんでした。

私はお酒を飲むことができないのでモクテルを楽しみました。種類も豊富です。

その他にもアイスクリーム屋さんがあって食べ過ぎたり、ハンバーガーを食べたり

何もしなくていい。最高の贅沢

スパでスッキリした後にビーチ沿いのソファーでまったり。二人で波の音だけを聞いていました。

普段から1日中または1日を余裕で超えて働いていることを考えると、ゆっくりと二人だけで過ごすこの時間はとても贅沢でした。

もちろん様々なアクティビティーもあります。

ラックス サウスアリアトール モルディブはアリ環礁南部にあり、ジンベイザメの通り道になっているそうなんです。私たちもジンベイザメツアーに参加しましたが残念ながら見ることができませんした。ガイドさんがいうには50%だそうで。

その他、パラセーリングや、船上から日没をみたり

ハネムーナーの他には男同士の親子で来ていたり、老夫婦であったりちらほら見かけました。あっという間のモルディブでしたが、また行きたいなと思ったヨーキでした。

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