こんにちは、くじらです。
新型コロナウイルスで自粛しなければならいゴールデンウィークをどうお過ごしでしょうか。一番外出しやすい季節にstay homeはストレスが溜まりますよね。
僕は結婚はしていないため1人で過ごさなければならず、家で料理をしたり、任天堂switchを購入しマリオカートやどうぶつの森をやったりしています(寂しいとか言わないで)。何か皆さんのおすすめの(1人での)過ごし方があれば教えていただけると幸いです。
パートナーがいれば、また少し違った楽しみ方があるのかもしれませんけどね(悲)。
今回は、そんなパートナーのいない女性へ向けて記事を書きたいと思います。
お医者さんは一般的に高収入で頭脳明晰(自分で言うな)で、結婚したい職業ランキングにも上位にランクインしていることが多いです。
果たして、お医者さんとの結婚はおすすめなのか?伝えていきたいと思います。
1. お医者さんとの結婚のメリット
お医者さんのメリットは大きく3点あります。
一つ目は、安定した収入。
二つ目は、教育面。
三つ目は、病気への懸念の軽減。
勤務医の平均年収は1230万円*となっており、一般的なサラリーマンの約3倍の収入を得ていることになります。
また、現在の新型コロナウイルスや過去のリーマンショック、オイルショックなど不況であっても、基本的に収入が減ることはありません。
このように外的因子に左右されず高収入を維持することができるのはメリットの一つです。
*賃金構造基本統計調査 2017年 厚生労働省
二つ目の教育面ですが、医師になるためには長い月日をかけて勉強してきており、勉強の大切さを知っています。そのためか、子供の教育に対して高い関心を持つ人が多いと感じます。先ほど述べたように、高収入であるため、教育にかける費用も確保でき、塾や習い事を躊躇せず通わせることができます。
三つ目ですが、まず自分の専門科のことについてはプロフェッショナルなので心配ないですね。それ以外の科についてですが、医師は横のつながりも縦のつながりも強く、各科に相談できる医師がたくさんいます。大学時代の先輩や後輩や同期、現在や過去の職場の同僚など、ざっと数百人程度の知り合いがいるわけですので、「この病気については、●●先生に相談してみよう。」と気軽にできるわけです。
2. お医者さんとの結婚のデメリット
お医者さんのデメリットは基本的にないと思ってます(え!)。
一般に言われていることは、激務で家にいることが少ない、家事や育児に協力的じゃない、モテるから愛人を作る、などなど・・・。
ではぶった切っていきますね!(え!)
・激務で家にいることが少ない
→科によります。
外科の先生は緊急オペなどで呼ばれることもあります、内科の先生も患者さんの急変で呼ばれることもあります。でも、皮膚科や眼科など緊急性の少ない科もあったり、麻酔科や救急医など交代制で働いている科もあります。開業医であれば自分で時間は作れます。また、外科や内科の先生でも、働く病院によってはゆったりな病院もありますし、一概に激務で家にいることが少ないとは言えません。もちろん激務な環境にいる医師もいますが、みんながみんなそうではないということです。
・家事や育児に協力的じゃない
→人によります。
少なくとも、ヨーキや僕は家事もしますし、子供好きで育児も積極的にしたいと考えております。先輩医師にもイクメンパパは何人もいますよ!
・モテるから愛人を作る
→人によります。
まず、モテるからという前提がおかしい。じゃあなんで僕は・・・。(悲)
愛人を作るかどうかなんて医師に限った話じゃないと思うんですが・・・。
結局人によります。
3. どんな女性におすすめ?
僕は皆さんにおすすめだと思います!
ただ、医師の中でも、何科の医師かどうかをチェックした方が良いと思います。
もちろん、家にいてほしくなくて、自分1人でのびのび生活したい方は激務な科の旦那さんを捕まえるといいと思います。
旦那さんとなるべく一緒にいたい人は緊急性の少ない科や病院の旦那さんを捕まえるといいと思います。
世間一般的に高給取りと言われておりますが、1230万円の年収では実はそこまで裕福な生活は送れないことは念頭に置いておきましょう・・・。大金持ちになる可能性はあるけど、基本的には安定した小金持ちというイメージで良いと思います!
どうやったらお医者さんと出会えるか、お医者さんはどんな女性が好みなのかなど、また記事にしていきますね!
最後まで読んでくださってありがとうございました!くじらでした!