ノートパソコンを使っていると首が痛いし肩がこります。スタンドを検討中です。
こんにちは、ヨーキです。
大学の講義はオンライン化がすすんできましたね。
私も薬剤の勉強会から学会・資格試験の勉強まで最近はオンラインで行うことがほとんどです。
場所を選ばないノートパソコンでの作業は便利ですが、長時間になると首が疲れてきますね。
今回は、前々から導入を考えていたノートパソコンスタンドについて説明していこうと思います。
スタンドを使うメリット
姿勢が良くなり首への負担が減る
人間の頭の重さは体重の約10%と言われていて、体重50kgの人だと500mLのペットボトル10本分にあたる5kgの頭を頸椎という名前の7つの骨で支えています。
ノートパソコンの姿勢ってどうしても悪くなりがちです。
前傾姿勢になることで頭を支える首に大きな負担がかかります。
そして首や肩の筋肉の慢性的な疲労から首・肩のコリへと繋がります。
スタンドを使ってディスプレイの位置を上げてあげることで、姿勢がよくなり、背筋が伸びて、首・肩への負担もへります。
また、ディスプレイと顔との距離が離れるため目への負担も減りますね。眼精疲労からの肩こり・頭痛も予防できます。
手前に作業スペースができる
スタンドを使うことで傾斜ができ、ノートパソコン本体が少し奥にいきます
すると手前にスペースができるので、教科書をおいたり、メモをとるスペースができます。
排熱効果がアップする。
背面が机から離れることで、排熱効果がアップし、PC本体への負荷がへります。
傾斜がつくことで入力がしやすくなる。
キーボードに傾斜がつくことにより、入力しやすくなり作業効率があがります。
そして、手首が疲れづらくなります。
内臓カメラの写りがよくなる!
個人的に結構重要かと思っています。
ノートパソコンのカメラって基本下からの見上げの映像になります。なぜなら、画面が上方をむいて開いているから。
これって鼻の穴丸見えになっちゃいますし、あまりきれいに映らないですよね。
スタンドでモニターの位置を顔の位置くらいまで上に持ってくると、写り方がかなりよくなり印象も変わってきますよ。
印象ってオンライン面談でも重要ですよね。
デメリット
・金額
・重くなる、持ち運ぶ必要がある
ぶっちゃけこれくらいしか思い浮かびません。
まとめ
ノートパソコンスタンドのメリットについて説明しました。
本を何冊か重ねるという方法もとってみましたが、手前のスペースが利用できない、排熱効率が悪い、入力が必要な場合は腕が高い位置まできて入力しづらいなどの理由から今回のスタンド導入にいたったわけです。
商品レビューは後日してみようと思います。
では、ヨーキでしたー。